創業から100年以上、
美味しい暮らしを贈り続けています。
創業から
100年以上、
美味しい暮らしを
贈り続けています。
牛飼いを生業にしていた
創始者の冨田房次朗
牛飼いを生業にしていた
創始者の冨田房次朗
「冨田精肉本店」を開業した
二代目冨田昭治
「冨田精肉本店」を開業した
二代目冨田昭治
昭和中期の冨田精肉本店
昭和中期の冨田精肉本店
穏やかな丘陵地の間に盆地が広がる兵庫県吉川町。明治時代、冨田精肉店の創業者・冨田房次朗はこの地で牛飼いを生業に。
大正時代に入り息子の昭治（二代目）が「冨田精肉店」を開業。父の背中を追いかけていた昭治には牛の目利きに自信がありました。さらに生産牧場を開拓し、肉屋直営の焼肉店「佳豊」を開業したのは現代表の孝昭（三代目）。
食文化の変遷とともに生業は変わりましたが、美味しい暮らしを贈り続ける思いは脈々と受け継がれています。
日々の食卓に、
ハレの日に、
贈り物に。
冨田精肉本店は大正10年の創業以来、地元の銘柄牛「三田和牛」にこだわり、この地で100年以上の歴史を刻みます。
「贈り物はTOMITAの肉と決めている」と仰るリピーターのお客様は多数。経済界など著名人が遠方から当店までお越しくださるのも、三田和牛の美味しさと品質に妥協しない姿勢があるからと、自負しています。
日々の食卓に、特別な日に、大切な方や自分への贈り物に、ぜひご賞味ください。
匠の目利きで選ぶ、
本物の三田和牛。
創業以来100年以上引き継がれ培われた目利きを生かし、
信頼できる牧場に店主が自ら出向き、
選び抜かれた三田和牛を丸々一頭直接買付しています。
脂質の口溶けが良く理想的な肉質をもつ未経産の雌牛の枝肉を目で見て指で触れて、
脂を口に含み脂の質を見極めています。
そして、これからも培ってきた知識と経験のみに甘んじず、
常に三田和牛と真摯に向き合っていきます。
最高の状態の三田和牛を
お届けします。
銘柄牛の中でもトップクラスと言われる、兵庫県六甲山麓で飼育される三田和牛。
見事な脂の質、霜降りと赤身の絶妙なバランス、美しい色艶、
独特の旨味を持つ肉汁など、美味しい肉牛の条件を多彩に備えています。
真空パックで加工済みの部分肉を扱う店が多い中、
冨田精肉本店では枝肉を扱っており、骨が付いたまま保存。
自社で骨を抜くことで、旨みの熟成した状態でご提供しています。
追求するのは、食肉加工業者を通さず、昔ながらの手法で守り続けてきた最高の味。
これからも変わらず、最高の状態で美味しい三田和牛をお届けします。
